東京駅の聴覚障害者のお店


050828_1721~001.jpg050828_1718~001.jpg東京駅の聴覚障害を持つ人が販売するお店に行ってきた。
八重州南口の改札口中の左側にある雪苺娘という生菓子を販売をしている。お店の看板にも聞こえないスタッフが仕事をしていることが大書されている。
注文はショーケースと同じ高さにタッチパネルがあり、品物の写真と数字で注文できるようになっていた。

聴覚障害を持つ人の働く職場にどんな条件が求められるのだろうか。コミュニケーションの壁を具体的に解決する手段が用意されていればかなり解決する。問題は、聞こえないから出来ないと最初から決めてかかることだ。医者だって、パイロットだって出来る。現に、スイスの難聴の青年がセスナ機の操縦桿を握って、世界一周のフライトをしている。

ラビット 記