2005-10-14 参議院厚生労働委員会の可決は PHSからの写真 昨日、参議院厚生労働委員会は、障害者自立支援法を可決した。 一番の問題点となった応益負担が障害者の収入を越える負担や2万5千円だけで生活しなければならない問題に、所得による負担の制限を設けたと言うだけで、障害者福祉サービスに負担を求める本質的な明確な説明が全くない。 逆に、障害者福祉サービスは買うものだと答弁している。これほどあからさまに、福祉の理念を放棄した言葉はない!ラビット 記