コピー機の入れ替え 難聴者の聞き間違い

060414_0830~001.jpg先先々週、勤務先のコピー機の入れ替えがあり、私の聞き間違いであったことがわかった
この事務機器会社の担当は声が小さい。得意先である私に対してヘリ下る意味で丁寧な口調になり、腰を落としたりするが、声をひそめるのである。
私が難聴であることがわかっても、声が小さい。営業マンとしては優秀なのだろうが私としては困ってしまう。大概の方には自分は難聴なのでと説明するのだがこの方にはなぜか言わなかった

もうひとつの対抗事務機器会社の担当が替わるという。新しい担当には私は難聴なので電話よりメールかフアックスで連絡が欲しいことを伝えた。

私はラインから外れており、決裁の権限がないので営業マンもターゲットを変えたとしたら、難聴者の孤立のメカニズムの一端かもしれない

ラビット 記