国連障害者の権利条約推進議員連盟

060711_1103~002.jpg060711_1113~001.jpg昨日7月11日の午前11時から、衆議院第二議員会館で「国連障害者の権利条約推進議員連盟」の総会が、国連障害者権利条約に関する第8回特別委員会の日本代表団派遣壮行会をかねて開かれた。
第8回特別委員会はこの8月に開かれ、議長テキストといわれる条約文案を協議するものだが、今回か次回が最後の会議と言われている。
日本代表団は日本政府と民間NGOである日本障害フォーラムJDFからなり、外務省、文部科学省内閣府厚生労働省の課長や担当官に、東弁護士が政府側、JDF側は日身連、DPI日本会議、日本障害者協議会JD、日本育成会、などの中に全難聴、全日本ろうあ連盟が加わった一大代表団だ。
この障害者権利条約の締結に力を入れて頂いている国会議員が70人ほどいて、議員連盟を作っている。
今回の代表団には議員の何人かも加わりサイドイベントを二回企画している。

ラビット 記