補聴器のオーディオインプットでビートルズを聴く。

補聴器のフィッティングを受けている技術者に、補聴器のオーディオインプット用のコードにミニプラグを付けてもらった。

早速、パソコンのiTunesのプレイリストで聞いてみた。補聴器で聞くより遙かにクリアーに聞こえる。
最初は、BeatlesのHey Jude。ジョーンバエズの歌うLet it be。
本田美奈子の「タイスの瞑想曲」。
いずれも、想いでのある曲ばかりだ。ビートルズは1960代終わりから70代初めの高校生時代、難聴のコンプレックスと闘いながら自分を模索していた時代に熱中していた。
タイスの瞑想曲は確か2004年の全国大会の際の天満敦子のバイオリンで聞いたのではなかったか。あの寝付きを思い出す。

イコライザで、Vocal Boostter(ボーカル強調)、Lounge(ラウンジ)など聞き比べる。

懐かしい声とリズムがよみがえって感動的だが、明後日締め切りの通信教育のレポートを書き上げなくてはならないので、余り調整する時間がないので今度にしよう。


ラビット 記