iTunesと人工内耳聞き取り練習

聴力検査の結果、単音は変わらないが単語と文章の聞き取り率がかなり向上した。
これは、人工内耳のマッピング及びフリーダムの機能を使っていることと補聴器のフィッティングの効果がでてきたものと思う。

検査は単音が延びなかったのはかなり聞こえる人でも50%くらいと言われた。今後もっと向上させるには朗読CDの聞き取りの練習次第とのことだ。
また、検査の回答を口頭で答えていたが、サ行がタ行になったり、抜けたりするとも指摘された。聞こえてはいるようだが発音は気を付けないといかない。サ行、タ行を含む言葉を聞いて自分で発生した声を聞き比べる練習が必要だと助言を受ける。


食事後、パソコンのiTunesに取り込んである朗読ファイルを補聴器と人工内耳で聞いた。
人工内耳の聞き取り訓練用のイコライザの設定を作ってある。人工内耳側で設定してあるのでわざとフラットで聞く。

聞いている内に睡魔が襲ってきて眠ってしまったが、1クールは聞いたことにしておく。
明日また聞こう。


ラビット 記