人工内耳のGoogleAlert 20100826

人工内耳について、あれこれ情報が飛び交うが、人工内耳そのものか人工内耳による医療かがほとんどのようだ。

難聴者がどういう「参加」(国際生活機能分類ICF)にあって、どういう「活動」(同)をしているのか、どういう「活動」しかできていないのか、どういう「活動」が出来るはずか、難聴者の存在、生きている様をトータルで理解し、その中で聴覚補償の機器として人工内耳を活用することで、出来る「活動」が増え、考え方も積極的になるなどプラスの面を理解すべきではないか。

医師や言語聴覚士は人工内耳を理解した臨床心理士とも連携して、聴覚リハビリテーション心理的精神的リハビリテーションを総合的に進める必要がある。

すでにアメリカではオージオロジストがカウンセリングの資格を取る動きがあるという。

人工内耳装用者が心理的サポートをするのはやはり専門的資格が必要だ。
人工内耳装用者の組織はこういうことを主張してほしい。


ラビット 記

=== 「人工内耳」の Google ウェブ アラート ===
【医学】完全埋め込み型 「人工聴覚器」 動物実験成功 3年後の臨床研究 ...
補聴器でもよく聞こえない高度難聴者のためには人工内
耳が実用化されている。 耳にかけるマイクに入った音声を、体外の処理装置で電気信号に変え、 側頭部に埋め込んだ受信機を介して耳の奥へ送る仕組みだ。
伊藤壽一・京大教授らは、蝸牛に機能障害が ...
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1281800701/

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
赤い風船が破裂したことで、私の人生は変
オーストラリアのメルボルンに住むソフィー・リーは、優秀な大学生であり、人工内耳の両耳装用者です。
今回は、多彩な分野で豊かな才能を発揮し、 ...
もう一方の耳に人工内耳の手術を受けました。
昨年、私はビクトリア州全体の生徒中、上位5%以内の ...
http://www.cochlear.com/files/assets/pdf/jp_hear_always_issue13.pdf