熊本で人工内耳特別セミナー

九州地方の人工内耳関係者に朗報。
全世界から講演に引っ張りだこのドナソーキン氏が来日し、熊本で講演することになった。

全米難聴者協会SHHHの理事長、グラハムベル協会の理事長を歴任し、自ら人工内耳を装用して、アメリカ政府の各種委員会で難聴者の権利の拡大を主張し、ヒアリングの重要性を訴えてきた伝道師だ。

現在はコクレアアメリカ社の消費者担当副社長として、活躍する。
2年前のカナダ・バンクーバーの国際難聴者会議で成人の人工内耳リハビリテーションの重要性と実際の方法を発表した。
これを日本でも広めたいと昨年9月東京でその内容をブラッシュアップしたものを講演したが今回はさらに幅広い内容のプレゼンテーションが行われるということだ。


ラビット 記
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ワードファイル - 社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
聴覚補償とは失った聴力を補償することを意味し、人工
内耳や補聴器が聴覚補償機器の代表格です。しかし、日本では人工内耳装用後のハビリテーションシステムは乳幼児には努力が集中されていますが、成人の場合は未だに不十分です。ましてや、補聴器装用に ...
http://www.zennancho.or.jp/info/100818%20jina_seminar.doc
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社団法人 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
人工内耳友の会「ACITA」
 
 聴覚補償とは失った聴力を補償することを意味し、人工内耳や補聴器が聴覚補償機器の代表格です。しかし、日本では人工内耳装用後のハビリテーションシステムは乳幼児には努力が集中されていますが、成人の場合は未だに不十分です。ましてや、補聴器装用に至っては特に成人においてハビリテーション(リハビリ テーション)システムそのものが確立されていません。
 そのような中、ご自身が人工内耳の装用者であり多面的な聴覚補償(ハビリテーション)の重要性を説かれて来られたコクレアアメリカ社の副社長ドナ・ソーキン氏を今回のセミナーにお招きすることになりました。
 セミナーでは、米国における人工内耳や補聴器装用後のハビリテーション(リハビリテーション)システムを紹介していただくと同時に、人工内耳の最新のトレンドについてもお話をいただきます。
 人工内耳・補聴器装用者の方、聴覚補償リハビリテーションに興味ある医師の方、言語聴覚士や認定補聴器技能者の方、装用者のご家族関係者の皆さまのご参加をお待ちしています。

日  時: 2010年10月16日(土)  13:30〜16:30 
場  所: 熊本テルサ  2階 リハーサル室
               〒862-0956熊本県 熊本市水前寺公園28-51  TEL:096-387-7777
演  題: 「聴覚補償(ハビリテーション)の重要性と
人工内耳の最新のトレンド」
       講  師: ドナ・ソーキン氏(コクレアアメリカ社消費者担当副社長) 

参加者:  難聴・人工内耳・補聴器に関心のある方
定   員: 50名
参加費:  無 料
締め切り:  9月30日 厳守
情報保障: 磁気ループとパソコン要約筆記

申し込み・ お問い合わせ先:全難聴事務局 FAX:03−3354−0046

以上
<会場図>

       ホテル熊本テルサ 2階 リハーサル室
〒862-0956熊本県 熊本市水前寺公園28-51  TEL:096-387-7777

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個人情報は今回のセミナー以外に使いません。

送り先:FAX 03−3354−0046(全難聴事務局)

氏名                              

                        
所属:いずれかに○ ( 全難聴会員・「ACITA」会員・医師・ST・一般参加者)


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