障害者向けの地デジ説明番組こそ必要。

地デジ完全移行まであと半年ちょっと。

地デジ移行の理解と対策について、特別な困難があるのが障害者だ。ハイリスク視聴者だ。
それぞれの障害に応じて理解でき、かつ有用な内容の番組が必要だ。これは紙や他のメディアでは伝えにくい、それこそ「放送」によって周知しなければならない。

聴覚障害者にとっては字幕だけでなく、手話放送も必要になる。
視覚障害者には、操作性の高いテレビ受信機の入手の情報も必要だ。
精神障害者は借家の場合障害を伏せて契約している場合も多く、アンテナ設置や簡易チューナーの給付にも個人情報の秘匿や対応の慎重さが求められる。

この番組の放送は、行政とテレビ販売業者や家族、一般国民にとっても理解の一助となる。


ラビット 記

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地上デジタル放送 | わが家の“地デジ”奮闘記〜鈴木さん親子のその日 ...
わが家の“地デジ”奮闘記〜鈴木さん親子のその日〜(NHK総合)2010/12/29(Wed)11:30で紹介された「地上デジタル放送」についてご紹介。
VHFアンテナでテレビを見ていた鈴木家ではデジタル放送を見るために新たにUHFアンテナを設置する必要がある。
http://datazoo.jp/w/%E5%9C%B0%E4%B8%8A%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E6%94%BE%E9%80%81/5299880