今日は快晴。社会福祉関係学校の修了式。

今日は介護福祉士の資格を取るために学んだ学園の修了式だが会場のNHKホールが壁や天井が落ちて使えなくなったために学園のある国立市で開かれる。
パソコン要約筆記も同じように席を確保してもらい電源ももらえることになった。
例会会場に遠くなってしまい、午後からの震災関係の挨拶にまにあうかどうか心配したが出席することにした。

3年間、スクリーングに来てくれた要約筆記者や公費派遣を認めてもらった市にも御礼を言いたいと思う。学園には席を確保した頂いたことは感謝したい。しかし費用の負担は修了式まで受けてもらえなかった。合理的配慮がなされなかったという認識がある。

東北地方の受講生が被災されたり、今も現地で支援に当たっていると思う。難聴者支援を通じて連帯したい。

読者のみなさんにもいろいろと励まして頂きありがとうございました。

ラビット 記