2005-07-17から1日間の記事一覧

手話通訳の案内

会場内にアテンダントの方がいるがこの方は手話通訳ができる。 アテンダントは自分のできる特技などの札を胸に付けている。この方は登録通訳レベルだ。 毎日持ち場が変わるそうだ。 通訳レベルの方は何と1人か2人位しかいないそうだ。ボランティアレベルの方…

筆談ボードと磁気ループの対応

瀬戸日本館では受付のスタッフの方が筆談や会話カードの対応をしている。自分が難聴であることを申し出れば対応できるが、多くの難聴者は自ら聞こえないことは言わないでいる。 そのために、難聴であることを表すバッチを作成したが、販売はしていない。 名…

万博の難聴者対応

やっと会場に 全難聴と名古屋・難聴者・中途失聴支援協会の働きかけで、政府瀬戸日本館は磁気ループが設置されている.政府館は、昨年からバリアフリーの検討が行われていたが、民間パビリオンは開幕までその内容が一切機密状態だったために、要望すら出せな…

難聴者と音楽

大会の懇親会にバイオリン演奏とバレーが披露された。 難聴者は普段は音楽に縁遠いが、適切な補聴援助システムがあれば楽しめる。 聞こえない人のために、音楽をイメージしたバレーが演じられた。二人とも万博に関係された方だ。 いろいろな出会いがある。