ヒロインが中途失聴者(難聴者)の小説

中途失聴の方を身内にもつ小説家がヒロインが中途失聴者の小説を書くという。その中で、リアルな体験を生かしたいとのことで、アンケートを募っている。
オレンジデイズで、中途失聴の女性がヒロインだったが、中途失聴者としてはコミュニケーション方法や心理状況の描写にはかなり無理があった。本当の中途失聴、難聴者の気持ちや実態が社会に出ることは障害の理解につながる。