新交通・建築物バリアフリー法の特徴(1)


蝶法律要綱を読むと、これまで余り気にとめなかったことがわかる。
高齢者、障害者等とある。「等」が重要で妊婦や怪我をした人をも対象にしていること、移動上の利便だけでなく利用上の利便、安全性の向上が目的になっており、これが情報バリアフリーの法的根拠になっている。

市町村には環境整備のための計画策定や当事者を含めた関係者による協議会の設置条項や罰則の規定のあることも重要だ。

ラビット 記