防水型補聴器と日本文化

横浜で開かれた人工内耳友の会の大会があった。


装用者の座談会で、補聴器の防水型と同じように人工内耳の防水型を求める声に対し、助言者が日本はお風呂でコミュニケーションする文化があるので日本のメーカーが防水型補聴器を初めて作ったと説明した。


ヨーロッパは、お風呂ではなく一人でシャワーを使うのでコミュニケーションする文化がないので、(西洋の)人工内耳のメーカーは防水型の必要性を感じていないとの話を聞いて、なるほどと思った。。


ラビット 記