インターネットストリーミング 聴覚障害者のアクセスの保障

海外のろう者のブログに、インターネットのビデオクリップ(動画ストリーミング)には、字幕付きで見られるようにすべきだという提案があった。
http://jarednevans.typepad.com/blog/2006/05/my_first_video_.html


これは、もっともなことだ。提供者が字幕付きのものも用意することで、著作権処理は簡単になる。
用意できなければ、著作権の制限をすべきだ。


つまり、原画に字幕、手話、解説音声以外のものを加えなければその再公衆自働送信に著作権者の許諾を不要とするということだ。
同じように、放送コンテンツも考えられる。


ラビット 記