日常生活に密着したテレビの字幕放送

NHKの朝の連続ドラマ「芋たこなんきん」が最終回を迎えた。

朝の出勤時はみられないが昼休みには会社の食堂で、オープニングの主題歌の音楽を毎日聞いていた。嫌でもメロディは覚えるがどうしても歌詞はわからない
それがたまたま家を出るのが遅れたので字幕放送の字幕を見る機会があった。


やっと内容がわかった。
字幕があると普通の人になれる。もう字幕放送は聞こえない人のインフラではないか。難聴児の場合、小さい時から字幕放送を見て成長したのでテレビには字幕放送があるのが当たり前になっている。
テレビ体操にも字幕がついている。


ラビット 記